前回のあらすじ

 

試合後も、アシトは選手の輪に入れない。

今日のプレーでは喜び合う資格などないから。

とにかく守備。

守備をなんとかしないと話にならない。

 

アオアシ137話 アシト

 

そのためには次のプレミアリーグにも出たい。

このレベルで戦えたら、次こそつかめる。

 

アシトに先を行かれて面白くなさそうな富樫に杏里が物申す!

青井選手から何かを学ぼうとする姿勢が見られない!

富樫は怒る。

あいつから学ぶことなどない。

女が口をはさむな!

 

花がこそこそしている理由・・・

それは、アシトと顔を合わせたくないから。

このまえおでこにキスしてしまった・・・

まともに顔を見れない。

 

福田監督に直談判しているアシト。

今掴みかけている。

次も出してくれ!

 

しかし監督は、今のままではベンチ入りさえも無理だという。

 

アオアシ 138話 ネタバレあらすじ

 

次に試合に出してもらえないと言われて悔しそうに黙り込むアシト。

弁禅コーチも監督に同意する。

 

しかし諦め切れないアシト。

それでも食い下がる。

今日の俺の守備じゃ、そう言われても仕方ない。

でも、あのプレミアのひりつくような感覚を味わったらもう戻れない。

掴みかけている気がする!

だから頼む!

せめてベンチに・・・

 

それでも監督は首を縦に振らない。

弁禅コーチが付け加える。

3年の小早川が明日ケガから復帰する。

左サイドバック。

栗林も合流して、これでエスペリオンはベストメンバー。

 

監督は、ベストメンバーの練習を見てから悩めと言う。

 

監督とコーチは去って行った。

アシトは呆然と立ちすくむ。

 

二人のやり取りを聞いていたのは

花と都。

 

都は、声をかけてあげればと花に言う。

自分も選手だからわかる。

あそこまで言うのは、彼なりに何か確信があるはず。

それでも監督に出してもらえないと、自分の無力を痛感する。

声ぐらいかけてあげて欲しい。

 

それでも花はためらっている。

皆の前でキスの件を言われてしまうのを恐れているのだ。

 

アシトが立っていると、そこに杏里が通りかかった。

杏里はアシトにメモを手渡す。

今日の試合中の足との動き、特に守備に関して気が付いたことをまとめたという。

 

アシトは喜ぶ。

前に行き詰った時も海堂のアドバイスが効いた。

いつも試合を見に来てくれるし、

こんなアドバイスもくれるし・・・

本当にありがたい・・・

 

アシトがそういうと、

杏里は笑顔で「はい!」

アシトはその笑顔を見てなぜか花の笑顔を思い出す。

 

杏里は、アシトはプロになれると言う。

ずっと頑張ってる。

私は知っているから・・・

 

それだけ言うと、杏里は走って行ってしまった。

 

1人になると、アシトは

「会いてーなァちくしょう。」

と呟く。

 

 

弁禅コーチがうれしそう。

アシトが監督に直談判したのが面白かったらしい。

今どき貴重な奴じゃ。

 

明日からは非の打ち所がないベストメンバー。

控えはいよいよ厳しくなる。

入る隙間がなくなるだろから。

 

アオアシ138話 エスペリオンベストメンバー