前回のあらすじ

 

栗林の次元が違うプレーに驚いたアシト。

そして考え始めた。

栗林の動き、そして表情・・・

そう言った情報をもとに

俺が栗林なら、俺はどこにいて欲しいか。

ここで得意の俯瞰能力発動!

栗林が求めるであろう位置が見えた!?

 

ラストワンプレー。

栗林の中ではもう1点取るプランがあったのだが、

みんなの動きが悪くて諦めかけていた。

しかし!

いて欲しいところにアシトが飛び込んできた!

アオアシ136話 アシト

 

反射的に動き出す栗林。

 

エスペリオンゴール前。

ボールを持っているのは山田。

蹴り出せばそれで終了だが・・・

栗林の動きに驚く桐木、そして柏商の監督。

 

アオアシ 136話 ネタバレあらすじ

 

栗林の憂鬱・・

仲間の動きが気になってしまう。

あそこが空いている・・

あの3番の動き、気にならないのかな・・・

あそこに見方がひとりいるだけで・・・

 

栗林にはもう1点取るプランがあったが、諦めて守備に徹し・・・

 

その時、栗林の気になっていたところに飛び込んできた選手がいた!

アシトだ!!

反射的に動き出す栗林。

 

自陣ゴール前、ボールを持っている山田にアシトが叫ぶ。

「ボール!!」

 

蹴り出せばそれで試合終了だが、山田はアシトにパス!

アシトは栗林に向けて

散々練習してきたロングフィード!!

軸足を飛ばす方向に向けて、ボールの中心を叩くように・・・!!

 

相手ゴールに向かって走っていた栗林は得意の背面トラップでボールを受けた。

(あそこに1人、入るだけで・・・

カウンターの起点になれる。)

そのままゴールへ向かう!

守備は一人!!

 

栗林についている柏商の選手は自分に言い聞かせる。

冷静に冷静に。

無理に取りに行くと振り切られる。

 

距離を取って栗林の動きを封じることに専念する。

この選手、強い。

栗林のフェイントにも対応している。

 

ついに栗林の動きが止まった!

 

栗林、ここはもう一人欲しいところ。

周りを見渡す。

いないかな・・・

俺のイメージ通りに動いてくれた奴が・・・

 

諦めかけたその時!

 

「栗ーーー!!」

 

叫びながら走って来たのは阿久津!!

相手DFが戻るのより速い!!

 

アオアシ136話 阿久津

 

栗林は阿久津にパス!

阿久津の前には誰もいない。

楽々シュートを決める阿久津!!

 

「うおおおおおお!!」

 

阿久津の雄たけび!

カウンターが決まって3点目!!!

そしてここでタイムアップ!!

3-0でエスペリオン圧勝!

ニヤリと笑う福田監督。

 

オジェックと松永がアシトを褒めてくれる。

よくやった。

最高のロングフィードだったぞ!!

オジェック
「ロアンに聞いたよ!

ロングフィードの練習、Bでめちゃくちゃやったって!」

松永
「それ、神様が見ててくれたんだなあ!

偶然でも、いい場所にいたじゃねえか!」

 

しかしアシトは喜びよりも、今の感覚を思い出す方に集中していた。

攻撃のイメージは感覚で瞬時に得られる。

守備と違って・・・

 

福田監督の方を見る。

監督はアシトに目で語る。

痛感しろ、アシト。

攻撃の時のように、守備でも無意識下で動けるようになりたいと。

守備も、自分のものにしたいと。

 

栗林は嬉しそう。

アシトと阿久津の首根っこを掴んで引き寄せた。

そして3人肩を組んで

「よおおおーーーっし!!!」

 

この時、なぜが顔を隠してこそこそ観戦している花ちゃん。