前回の内容

西東京大会5回戦

早実は弱小私立に1点差で勝利。

弱い学校でも開き直ってがむしゃらに戦ってくるので怖い。

 

神奈川県は横羽間が強い。

4試合連続コールド。

ハマの巨艦・海部太平洋が今大会5発目となる超特大3ランを放った!

 

大阪ではDLが5回戦。

檜が投げている。

烏丸先輩の言葉

S〇Xしろを、自分なりに解釈した。

独りよがりでなく、互いを認め尊重しあえ・・

 

檜が精神的に一皮むけてきた。

打線がいまいちでも落ち着いて辛抱強く投げている。

そのうちに打線が爆発。

結局8回コールドで勝利!

 

大阪・豊中の球場で

快苑ー花忠社

の5回戦。

5-4で快苑の勝利。

涙を流す砂金。

狩野は仇を取ってやると誓う。

万年&笛吹 とDLメンバーが火花を散らす!

 

バトルスタディーズ154話 万年と笛吹

 

バトルスタディーズ 154話 ネタバレあらすじ

夏の大阪府大会 ベスト8が出そろった。

飛田や花本、丸井などメンバー外が話している。

DLの次の相手は南洋。

大応援団による猿ぼえが有名。

一般生徒の応援がほぼない現在のDLとしてはつらいところ。

メンバー外の飛田たちも応援をがんばってはいるが、もうのどがオシャカで声が出ない。

 

花本は悩みを打ち明ける。

自分は最低。

甲子園が近づくにつれて、早く負けろという思いが強くなる。

 

飛田も気持ちはわかるという。

しかし自分たちの将来を考えた場合、甲子園優勝校のメンバー外なら世間的にカッコが付く。

 

飛田は応援に関し、前向き。

大応援団に負けず、魂で応援すると気合を入れる。

 

丸井の心配・・・

それは先発の阿比留。

イラチだから南洋の圧にやられて自滅するかも・・・

 

7月28日。

その南洋戦。

噂にたがわぬ大応援団。

オーセーオーセーオーセオッセオッセ南洋っホイッ!!

300人が声をそろえて叫ぶとすごい音量。

 

一番の問題は・・

守備の際、掛け声が通らないこと。

7回表のDLの守備・・・

二塁とライトがお見合い。

このヒットで3対3の同点になってしまった。

なおもツーアウト2塁。
 

イライラするルイージ。

しかしマリオは

「甲子園はこんなもんじゃない。

声援とブラバンで選手間の掛け声はかき消されるし、

打球も観客の服に溶け込んで見失う。」

 

前向きに考えれば・・・

この試合は甲子園に向けての予行演習になる。

 

オーセーオーセーオーセオッセオッセ南洋っホイッ!!

 

大声援を気にして阿比留がイライラしている。

この場面で打たれてしまう。

南洋、勝ち越し 4対3

 

ピッチャーは天津に交代。

悔しそうな阿比留。

狩野
「勝ってからヘコめや。」

 

バトルスタディーズ154話 狩野と阿比留

 

4対3のまま8回裏DLの攻撃。

マリオとルイージが連打でツーアウト2,3塁。

ここでバッターは狩野。

 

予選も準々決勝まで来たら気力の勝負。

相手の応援で守備の掛け声が届かない状況での戦い方・・

この戦いで学んだ。

あとは南洋の心をへし折るだけ。

 

狩野、初球はファール。

打てない球ではなかったが、連戦の疲れで力が入らない。

 

そして相手の応援団を見る。

ひっしの形相で叫んでいる。

 

花本達味方の応援を見ると・・

10人足らずの応援団だが、こちらもひっし。

だけど、声が出ない・・・

 

気合を入れなおす狩野。

自分がプレーできない悔しさを抱えながら一緒に戦おうとしてくれてる・・

主役と裏方に優劣はない。

 

カッ

 

狩野打った!!

場外ホームラン!!

ガッツポーズの信楽兄弟。

ホッとして力が抜ける阿比留。

抱き合って喜ぶDL応援団。

落胆して涙を流す相手の応援団・・

 

誰かが笑えば誰かが涙する・・・

勝負するうえで当然のことだけど・・・

狩野

(俺はいつだって

笑うのが好っきゃ。)

 

試合はそのまま4対6でDLの勝利。

 

帰りのバス。

接戦を制して一息つく暇もなく、明日は満附。

体はボロボロ・・

帰ったら即点滴。

 

マリオは快苑を気にしている。

今日は植ノ宮と戦っているはず・・・

植ノ宮も優勝候補。

王者・快苑とて、楽には勝てないだろう・・

 

 

快苑 - 植ノ宮 戦。

1回表、快苑の怒涛の攻撃!

5番の2年生、捕手・万年が満塁ホームラン。

甲子園へ、春夏連覇へ一直線!

万年
(張り合いあれへん・・

これじゃ強ならん。)